このページではバイナリーオプションの大手、ハイローオーストラリア(HighLow)で口座開設する方法と入金の方法を説明していこうと思います。今回はパソコンの画面で説明をしていきます。
口座開設がまだの人は作っておきましょう♪
お知らせ
HighLowでは、2024年4月13日より土曜日取引が開始となりました!土曜日に取引できるのは暗号通貨の取引ペアが対象になります。
・日曜日午前6時まで延長
・この期間はBTC/USD、BTC/JPY、ETH/USD、ETH/JPYが取引可能に
HighLow口座開設のやり方
ここでは2023年12月4日より変更になったハイロー(ハイローオーストラリア)の口座開設の手順・方法について詳しく解説していきます!口座開設は以下の手順で進めていきます。
- 当サイトのリンクからハイロー口座開設のページに行く
- 必要情報を入力
- スマートフォンで本人確認手続き
- 提出完了
- 口座開設完了
簡単にざっくり書き出すとこのような手順になります。以前はメールで必要書類を提出していましたが、2023年12月4日よりスマートフォンでリアルタイムで本人確認手続きを行うことができるようになりました。
まずは以下のリンクからハイローの口座開設ページにアクセスをしましょう。
お客様基本情報の入力
まず最初に「お客様基本情報」の入力をしていきます。ハイローは18歳以上であれば申し込みすることができます。
- 姓と名前を漢字とカタカナで入力します(全角)
- メールアドレス(半角)を入力します
- 設定したいパスワード(半角)を入力します
「追加情報」の入力
次に「追加情報」を入力していきます。追加情報は、住所・生年月日・携帯電話番号を入力していきます。全ての情報を確認したら、利用規約に同意して、「次へ」ボタンを押してください。
住所の入力はちょっと面倒かもしれませんが、本人確認書類に書いてある通りに入力しましょう。マンション名や部屋番号も書いてあるようでしたら、それも忘れずに入力します。本人確認書類と入力した住所が一致しないと、エラーが出てしまい、本人確認の手続きに時間がかかってしまうことがあります。
- 郵便番号を000-0000の形式で入力します
- 郵便番号を入力すると市区・郡町村名、町・字名が自動入力されます
- 自動入力が合っているか確認をして丁目・番地、建物名を入力していきます
- 生年月日を入力
- 携帯電話番号を入力 +81は日本の国コードなのでその右にハイフンなしで携帯電話番号を入力します
「次へ」を押すと「〇〇様、お取引まであと少しです!」というタイトルのメールがハイローから来ますが、本人確認は次の画面でそのまま継続できるのでやってしまいましょう。
スマートフォンで本人確認手続き
スマホのカメラを使って、自分の顔と本人確認書類を撮影して送信するだけで、本人確認手続きが完了します。みなさんもスマホをネット経由で契約したときにやったことあるかもしれませんが、ハイローでもeKYCで本人確認をすることができます。
「本人確認を続ける」ボタンを押すと、本人確認ページに移動します。遷移したら画面の指示に従って進んで行きます。
本人確認書類の撮影
画面の指示に従って、本人確認書類の表面、裏面、斜め上からの撮影で厚みを撮影します。また、マイナンバーカードは表面のみの撮影となります。パスポートについては、裏面ではなく「所持人記入欄」の撮影になります。
有効な本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- パスポート(2020年2月3日以前に発行された日本国発行のものに限ります)
「マイナンバーカード」は有効な本人確認書類ですが、「通知カード」は本人確認書類として使用することはできないので注意しましょう。
※すべて、有効期限内のものに限ります。
※マイナンバーカードの通知カードは本人確認書類として使用できません。
※本人確認書類の詳細はこちら。
撮影のコツとしては
- ケース、付箋等は外しておく。
- 画面の背景は、白以外で撮影する。
- 光が写り込んだり、白飛びしないように、自然光の下で撮影する。
- 顔写真が鮮明で、文字を正確に読み取れるようにピントをしっかりと合わせる。
- 顔写真や文字部分が手や指などで隠れないように撮影する。
これは印字されている文字が見えないと、本人確認ができないということです。特にシーリングライトや蛍光灯の室内で撮影する場合は、反射して印字されている文字が消えてしまうので反射しないように撮影しましょう。
また、厚みの撮影では手に持って撮影するため印字を指で隠してしまいがちです。これも注意しましょう。
本人撮影
本人確認書類の撮影が終わると、次は本人撮影になります。本人撮影は正面、首振りの工程がありますが、画面に次のアクションが表示されるのでそれに従えば問題ありません。
まず、正面からご自身の顔を撮影します。画面中央に丸い枠が表示されていますので、その枠に合わせて顔を撮影します。
次に首振りを3回行って撮影をしていきます。
首振りをする方向の矢印がでるので、それに沿ってゆっくり顔を動かします。矢印の方向を向いたらゆっくりと正面に顔を戻します。首振り中は画面が見えませんが、首振りを正しく認識すると次の方向が表示されますのでこれを3回行います。
撮影のコツは
- 帽子・マスク・カラーコンタクトレンズ等は外して撮影する。
- メガネを外すとことで認証が成功する場合がある。
- 髪が顔や目にかからないようにする。
- 頭の頂点から顎のラインまでが収まり、鮮明に写るようにする。
このような注意点を留意しておきましょう。
提出完了メールが到着
本人確認書類の提出が無事に終わったら、登録したメールアドレスに完了の提出完了のお知らせが届きます。その後、ハイロー側で書類が確認・審査されます。不備などがなければ原則当日中に審査が完了するようです。審査結果についてはメールでお知らせが届きます。
お知らせメールや案内メールが届かない場合は、登録したメールアドレスが間違っている可能性があります。また、迷惑メールフォルダに入っている可能性や、ハイローからのメールが完全にブロックされている場合があります。届かない場合はそれらの確認を行いましょう。
入金方法
ハイローの入金方法には以下の3つの方法が用意されています。どれも便利で、自分に使いやすいものを選ぶことができます。それぞれの入金方法をひとつづつ詳しく解説をしていきます。
入金の種類 | 最低入金額 | 備考 |
---|---|---|
クレジットカード | 5,000円 | デビットカードは公式では不可 |
クイック入金 | 5,000円 | |
銀行入金 | 10,000円 | |
仮想通貨 | 5,000円相当 | BTC,ETH,USDT,USDC に対応 |
クレジットカード
クレジットカードのブランドVISA、Mastercard、JCBに対応しています。ただし、カード会社によっては金融商品や投資などに利用できないものもありますので注意が必要です。
最低入金額は¥5,000
HihgLow公式サイトより
一回の最大入金可能額は¥1,000,000
一日の最大入金可能額は¥3,000,000
デビットカード公式からのアナウンスで禁止になっています。SMBCデビットや楽天デビット、バンドルカードやkyash※1など一部利用ができるという報告がありますが、基本的には禁止です。(※1ハイロー公式ではデビットカード・プリペイドカードの使用は禁止になっています)
バンドルカードやkyashなどを使用すると「取引利用制限店舗のため支払いができませんでした」と出てしまい使用することができないパターンもあります。
ボクは、入金する必要があるときには、クレジットカードで入金をしています。
銀行入金
銀行入金はハイロー指定の銀行に振込む形で入金をする方法です。ハイローの指定銀行と違う銀行口座の場合は、振込手数料がかってしまう可能性があります。
また、以下のように反映までに時間がかかる場合があるため、急ぎの入金には向いていないかもしれません。手続き時には、振込手数料や反映時間を確認しておきましょう。
最低入金額は¥10,000
﹡一日の最大入金可能額は¥100,000,000です
******株式会社はサービス提供会社です。銀行営業日の12:00(正午)までに確認できた入金は、通常、同日の15:00までにお客様の取引口座に反映されます。12:00(正午)を過ぎた場合は、翌銀行営業日に取引口座に反映されます。
入金手数料について:当社及びサービス提供会社は銀行入金に対する手数料をお客様に請求しません。しかしながら銀行より振込手数料がかかる可能性がございますのでご注意ください。
HihgLow公式サイトより
※引用にある*印は決済代行会社の記載があったため、伏せ字にしてあります。
仮想通貨入金
ハイローの仮想通貨入金はBTC,ETH,USDT,USDCの4種類の仮想通貨を利用して入金することができます。注意点は以下の通りです。
- 主要な仮想通貨での迅速な入金 ※1
- マイニング手数料還元ー手数料は無料 ※2
- ほとんどのウォレットや取引所から送金可能
※1 ¥200,000以下のBTC・ETHにて迅速な入金可能。最低入金金額は¥5,000
HihgLow公式サイトより
最大入金金額は¥5,000,000
※2 ¥5,000以上の入金の場合、マイニング手数料還元は最大5%まで。
日本では2023年6月1日から暗号資産の預入、送金などに関わる「トラベルルール」が開始されました。トラベルルールは「利用者の依頼を受けて暗号資産の出金を行う暗号資産交換業者は、出金依頼人と受取人に関する一定の事項を、出金先となる受取人側の暗号資産交換業者に通知しなければならない」というルールです。
トラベルルール開始後、日本の暗号資産取引所では、金融庁無登録の業者への送金ができない可能性が高く、ウォレットアドレスの登録の審査が通らない可能性があります。
クイック入金(2024年4月13日より全顧客対応)
クイック入金は一部顧客に対応していた入金方法ですが、2024年4月13日より全顧客に対応いたしました。現在の入金方法は、クイック入金、銀行振り込み、クレジットカード、仮想通貨入金の4つの方法が表示されます。
以上がハイローの入金方法でした
まとめ
ハイローは口座開設から入金までわかりやすく簡単に操作ができるのが入金関連でのメリットです。使いやすい入金方法が3種類用意されているのでとても安心して利用することができます。ビットコイン入金については現在は仮想通貨入金となり、BTC,ETH,USDT,USDCの4種類の暗号資産を使って入金することができるようになりました。
今回は私のおすすめバイナリーオプション業者のハイローオーストラリアの口座開設についての解説でした。口座開設の前にデモトレードで稼げるようになっておくのもおすすめです♪
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