「え、米5kgで4000円超え……?」
スーパーのお米売り場で、値札を二度見して溜息をつくことが2025年から増えてきましたね。
育ち盛りの子どもが「お代わり!」と言うたびに、お財布の中身を想像して顔が引きつってしまう。そんな日本の利権ズブズブ農水カマンな「お米高騰の絶望」は、今や日本の食卓の共通の悩みです。
しかし、もし「1食20円以下」で、お腹いっぱい食べられて、しかも家族の健康(血糖値)まで守れる魔法のような主食があるとしたら?それが今回のテーマである「大麦」になります。
- 「大麦なんて、鳥のエサみたいにパサパサして匂うんでしょ?」
- 「5kgも買って失敗したら、一生後悔しそう……」
そう思っているあなたにこそ、伝えたい真実があります。
正直に言います。炊く前の匂いは、確かに「小学生の時に嗅いだ飼育小屋のにわとりの餌」そのものです。しかし、ある「禁断の裏技」と「黄金の炊飯比率」を使えば、その大麦が白米を超えるプチプチ食感の極上メシに化けるのです。
一型糖尿病の私が、「格安大麦」を選んだ理由
この記事を書いている私は、一型糖尿病を抱えるブロガー。以前は白米を食べるたびに、食後15分で超速攻型のインスリン「フィアスプ」の薬効を超える曲線で血糖値が急上昇(スパイク)し、午後はダルくてちょっと……という日々を送っていました。
そんな中、米が高騰してパスタとかうどんを食べていました。でもやっぱりTKG食べたいじゃん?ってなったわけです。そこで探して見つけたのが「大麦」でした。しかも食物繊維が豊富なので血糖値も緩やかになると。
そして、食物繊維の塊であるこの「ももたろう印の大麦」を導入してからというもの、私のケースでは白米と比較して血糖値上昇が目に見えるほど改善。血糖値上昇の曲線が、フィアスプの薬効の曲線に近くなったという感じです。
さらに、5kg 2,000円前後(税込 ※2026年1月時点の価格)という圧倒的なコスパのおかげで、米の値段に怯える生活から完全に解放されました。大麦の糖質は白米の約80%くらいなのでカーボという点でも優秀です。
紹介する炊飯術は、今日から家にある「ある調味料」を足すだけで始められます。
- 「食費のストレスから解放されたい」
- 「家族の健康を守りつつ、しっかりお腹いっぱい食べさせたい」
そう願うなら、ぜひこのまま読み進めてください。
※この記事内の血糖値上昇に関する言及は、一型糖尿病当事者が日常的に血糖値を計測しながら試した内容を、個人の体験としてまとめたものです。
とりあえず家計を救う大麦をあつめました!最初は1kgや5kgで様子見しましょう
結論。米の代わりに「ももたろう印の大麦」はあり?なし?
結論。節約と健康維持を両立させたいなら、これ以上の選択肢はありません。(※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません)
なぜなら、米価が1kgあたり900円(5kgで4500円)近くまで1年以上も高騰する中、この大麦は1kgあたり約400円(5kgで2,000円前後/税込)。つまり、食費を半分以下に抑えながら、白米と同等かそれ以上の満腹感を得られるからです。(※価格は2026年1月時点のAmazon調査によります)
| 項目 | 白米(標準的な銘柄) | ももたろう印の大麦 |
|---|---|---|
| 価格(5kg) | 約4,500円 | 約2,000円(税込) |
| 1kgあたりの単価 | 約900円 | 約400円 |
| 特徴 | もちもち・甘い | プチプチ・低脂質・高繊維 |
| 血糖値への影響 | 15分~で急上昇しやすい | 緩やかな傾向(※筆者実測) |
例えば、家族3人で1ヶ月にお米を10kg消費する場合、白米だけだと約9,000円かかります。しかし、大麦を5割混ぜるだけで、食費は一気に2,500円も浮く計算になります。
「でも、安かろう悪かろうじゃないの?」と不安になるかもしれません。しかし、実際に一型糖尿病患者として毎日血糖値を測り続けている私が、「これなら一生主食にできる」と確信した理由が、次からの内容に詰まっています。
大麦は健康にもよい?一型糖尿病の私が驚いた「血糖値」の実測結果
結論から言うと、私の場合は大麦(麦ごはん)は、白米とは「全く別の食べ物」と言っていいほど血糖値上昇がゆるやかになりました。
一型糖尿病の私が実際に血糖値測定器(リブレ)と常時モニタリングのDexcom G7で検証したところ、白米100%の食事では食後15分でロケットのように血糖値が急上昇(スパイク)を開始して急上昇アラートラッシュ。
ところが、大麦を主体とした食事に変えたところ、私のケースではこの上昇曲線がインスリンの薬効に合ったようで、急上昇がほぼ見られず、驚くほど緩やかなカーブだったり、場合によっては水平になったのです。
注意してほしいのは「上がり方が緩やかになります」が「血糖値は確実に上がり」ます。インスリン枯渇している人は大麦食べても問答無用で上がります。
心配な人は主治医の先生に相談してみてね!
理由は、大麦に含まれる水溶性食物繊維「β-グルカン」のパワーです。(※β-グルカンとは、糖の吸収をブロックし、胃の中の食べ物をゼリー状にしてゆっくり運んでくれる強力なサポーターのようなものです。)
「でも、安い丸麦(うるち麦)で効果あるの?」と思うかもしれません。確かに、流行りの「もち麦」の方がβ-グルカン量は多いですが、この「丸麦」でも白米の約20倍近い水溶性食物繊維が含まれています(※日本食品標準成分表2020年版(八訂)参考)。
さらに、大麦には「セカンドミール効果」(朝食に食べると、昼食の血糖値まで上昇が緩やかになる効果)も研究で報告されており、継続的な摂取でこそ真価を発揮します。だからこそ、「続けられる価格」であることが何より重要なのです。
午後の眠気とダルさが消える、思わぬ副次効果
血糖値が急上昇・急降下しないことで、食後に襲ってくる激しい眠気やダルさが劇的に減りました。
私の場合、今まで「食後の30分」はやる気もでず呆然としていたのが、今ではすぐに仕事や家事に戻れるようになっています。これは、お金には換算できない大きなメリットでした。
しかし、唯一の懸念は「味」と「匂い」です。正直なレビューを次に書きます。
マズくない?家族にバレない?「黄金の炊飯比率」と裏技
結論から言うと、確実にバレますし、匂いが強いので慣れないうちは美味しいと感じる人は少ないと思います。
ですが、「大麦ってなにやってもマズい」という印象を持っている方は、「配合」や「炊き方」を工夫してみましょう。
初心者はまず「米7:大麦3」から。匂いと食感をカバーする配合
いきなり大麦100%はハードルが高いですが、「米7:大麦3」や「米5:大麦5」。少し慣れてきたら「米3:大麦7」、「米2:大麦8」で炊くのが私のイチオシです。
白米の粘り気が大麦を適度に包み込み、大麦特有のパサつきを抑えつつ、噛むたびに楽しい食感に変わります。
私は大麦100%で毎日食べてますが…
浸水を確実におこなう
大麦は浸水を行うことで柔らかく炊くことができます。最低30分~2時間程度水にひたしておくと良い仕上がりになります。2時間以上浸水してもそこからあまり吸わなくなるそうなので、お好みで時間は設定しましょう。
炊くときの水分量ですが、大麦重量に対して2倍~2.5倍の水が推奨されています。1合(150g)に対して300ml~375mlの水を使用すると柔らかめに炊くことができます。ちなみに私は浸水させてからこの水分量で炊いています。
急いでるときは浸水なしでも水多め3倍くらいで炊けるよ!
魔法の一手!「水溶き片栗粉」でパサパサ大麦が化ける
ここで、私が辿り着いた禁断の裏技を紹介します。炊飯器のスイッチを押す前に、少量の「水溶き片栗粉」を加えてください。大さじ1杯くらいで良いでしょう。入れすぎると焦げますw
片栗粉のでんぷん質が大麦のパサつきをカバーし、白米に近い「もちもち感」をわずかながらコーティングしてくれます。(※注意:底が焦げやすくなるので少量から試してください。でも、効果はあります)
炊飯後はこのもちもち感をアップさせるために蒸らし時間を確保するのもポイントです。
正直レビュー。あの「鶏小屋の餌」の匂いをどう攻略するか?

避けては通れないのが「匂い」です。炊く前の大麦は、正直に言うと「小学生の時に嗅いだ鶏小屋の餌(穀物原料)」そのものの匂いがします。炊いた後も、8割~10割炊きになるとその匂いが結構残ります。
炊きたての湯気を吸うだけでゴホォォォっとなるくらいには……。
とはいえ攻略方法も紹介しておきます。私が実践しているのは以下の方法です
- ブラックペッパー or ガーリックパウダー: 炊いた後にサッとかけるだけで、匂いが香ばしさに変わります。
- 最強の食べ合わせ: 納豆、TKG(卵かけご飯)、カレー等、香りの強いものと合わせれば、匂いは全く気になりません。
むしろ、慣れてくるとこの独特の「野性味」こそが、大麦を食べている充実感(=健康への謎の自信)に繋がってきます。
大麦のメリットは分かったよ。でも「5kg、20kgなんて一気に買って、保管はどうすればいいの?」という不安。解決策はコレ!
5kgって多すぎない?賢い保存術と使い切りレシピ
5kgの大容量大麦を最後まで美味しく、安全に食べきるコツは「小分け」です。
虫・酸化を防ぐ。空きペットボトルを活用した小分け保存

もちろん買った袋のまま使い続けるのもよいのですが、5kgの袋から直接使うのではなく、使い切った2Lのペットボトル(しっかり乾燥させたもの)に詰め替えてください。ペットボトルなら密閉性が高く、虫の侵入や酸化を完璧に防げます。
そのまま冷蔵庫のドアポケットや野菜室に入れれば、3ヶ月は鮮度をそこまで損なわず、使いたい時にサッと注げて便利です。常温でもチェックを定期的に行えば問題はないです。
米びつなんか買ってもいいですね!
5kgの大麦やボトルをそのままキッチンに置くと『節約感』が出すぎてテンション下がるけど、タワーの米びつに入れれば『丁寧な暮らし』見え!
飽きさせない!リゾット・スープ・チャーハンへのアレンジ術
もし「麦ごはん」に飽きても、大麦には「水分を吸ってもベチャつかない」という最強の特性があります。
炊飯前チェックリスト
ここまで読んでいただいてありがとうございます。大麦を購入したときに使える炊飯前チェックリストを作っておいたので、活用してください!
- 大麦は洗った?
- 浸水は30分~2時間つけた?
- 炊くときの水分量は大麦の2倍~2.5倍になっている?
- 水溶き片栗粉は入れた?(任意)
- 蒸らし時間はちゃんと取れるか?
6. まとめ:日本の米産業の終焉か?米の値段に怯えず、食卓に笑顔を取り戻そう
「米が高すぎて、もうお代わりさせたくない……」
そんな悲しい思いをする必要は、もうありません。
ももたろう印の大麦 5kg 2,000円前後(税込)。(※2026年1月時点)この1袋をストックしておくだけで、あなたの家計は劇的に軽くなり、家族の健康維持までサポートしてくれる心強い味方になります。
Amazonなら送料無料で玄関まで届けてくれます。重い5kgを運ぶ手間もありません。
次の米が切れる前に、あなたも「大麦生活」を始めてみてください!まじで米買わんでもよくね?ってなりますよ。